5Gによる変革の年となるのか

PARTYができた時、代理店を中心としたデジタルに精通したスタークリエイターが集まるということで、
クリエイティブ業界の新時代到来かな〜なんて思ったのですが。。。

dot by dot、PARTY New Yorkが合併、新組織「Whatever」が始動

Whatever Inc.

黎明期にブイブイ言わせたwebプロダクションのギラついたニュースもめっきり見なくなったし、
昨年のクリエイティブ系の話題は小粒なネタが多かったかなーという印象でしたが、
年明け早々にビッグなニュースが届きましたね。
5Gと共に、2019年は大きな変革の年になるのかな。。。



レイ・イナモトさんのオフィスが日本にもできるみたいです。

広告、そしてクリエイティブはどこへ向かう? 2019年の日本そして世界の潮流を予測



上の記事と関連してADKのサイトが去年リニューアルしてたので。
グラデーションの使い方がナウな感じやで。
執行役員の名前見ると驚きが多い。。。まさかDの元デジタルの責任者がADKのデジタルトップに就任とは。。。
広告業界のニュースとしてはADKは目が離せないですね。

https://www.adk.jp/



無料パートだけでも面白い文章です。やっぱ今年は5Gが大きいよね〜。
今のスマホ社会も4Gのインフラ整備があったからこそなので、相当な変化になりそうです。

マーケティングの新しい定義、あるいは海賊の心得。



こちらの対談、すごく面白かったです。三浦さんの言語力ってゴイスー。

落合陽一×三浦崇宏(広告クリエイター)「話題の”変化請負人”が駆使する『概念操作』という技術」【前編】

落合陽一×三浦崇宏(広告クリエイター)「『広告』はこれからどう変わっていくのか?」【後編】



最近で一番ツボです。

違和感仕事して! 「Get Wild」MVに登場するダンディ&スギちゃん&小島よしおが「馴染みすぎている」と話題



何度か載せている、コンセプトアーティスト田島さんのインタビュー。

ダークな?日本人アーティストが、悪漢映画『ヴェノム』をヤバくする

映画『ブレードランナー 2049』の「空飛ぶクルマ」を描いた男──アーティスト・田島光二が語る制作の舞台裏

ACCの結果が出てます。
個人的にはフィルム部門、カテゴリBでゴールドを受賞したプレステのCMが好きです。
Youtubeで動画視聴している時に何度か見たのですが、環ROYと鎮座DOPENESSってところがツボです。カッコェ〜ですね。

ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS

 

ほぇー、朝倉さんがGOに参加するんですね。

スタートアップのPRやマーケティング、ブランディングを支援する「GO」ーーシニフィアン朝倉氏がアドバイザー参加

 

GOの三浦さんの記事は面白いものが多いです。
キャラ立ちがハンパないw

時代遅れ…?広告クリエイターは「広告ではない何か」を創造できるか

新時代のクリエイティブチーム、どうつくる? 富永勇亮 × 三浦崇宏 × 高木新平が語り明かした夜

“人脈”なんて言葉を使ってるヤツはクソ。#三浦崇宏の人脈論

【ザ・ポチャフェッショナル】株式会社GO 代表取締役 三浦崇宏【前編】

 

日本で一番受賞数の多いプロダクション、バードマンの築地ROYさんが書いたブログ。
バードマンもそうだし、イメソバスキュールとか、黎明期にバンバン世界で賞を取りまくってたプロダクションの主軸が、純粋なweb制作から変わってきましたよねぇ。
いわゆるピボットってヤツですか。単純にサイト作るだけなら誰でもできる時代ですからねぇ…。

デジタル広告業界が世界規模で転換期を迎えています

 

電通のアクセラレーションプログラム「GRASSHOPPER」。
アクセラレーションプログラムって初めて聞いたんですけど、大企業がスタートアップを支援する事なんですね。。。
錚々たるメンターの方々なのです。

あるべきクリエイターとスタートアップの関係性とは–THE GUILD 深津貴之

日本の“勇者”を増やせ! スタートアップ×クリエイティブ「GRASSHOPPER」始動

FLIGHT OF DREAMS行ってみたい

mercariの新しいロゴ
ボツ案見られるのって珍しいですね。
モーションが気持ちいいです。

フリマアプリ「メルカリ」は、フリマという空間を飛び越えて、日常のあらゆるシーンで便利に使えるメルカリを目指します。そんな未来への希望を込めて、まず、ロゴの変更を行いました。

 

面白い記事でした。と同時にビーコンでECDを務めた三寺さんが、ADKのECDになってビックリ。

前編:ADKはなぜ世界最大の広告会社と決別したか。トップが語る「過去との決別」

後編:アマゾン、サイバーエージェント…新たな脅威と対峙する新生ADKの「破壊的」改革

三寺雅人氏、ADKのエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターに就任 新ブティック立ち上げに向け始動

 

何この施設。めっちゃ行ってみたい。。。飛行機いいよねぇ。787乗ってみたい。
きっと色んなグッズあるんだろうなぁ。ほしぃ。プロデュースはチームラボなんですね。

FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)

ボーイング787(本物)を屋内にドーン! 中部国際空港、食べて遊んで学べる複合施設「FLIGHT OF DREAMS」10月オープン

チームラボ演出!音と映像で楽しく飛行機を学べる「フライトパーク」に行ってみました

飛行機ネタでこちらも

 

前回書いた田根剛さんの展覧会に友人と行ってみました。
最近のCasa BRUTUSで、表紙に使われていた住宅が田根さんの設計だったりと、色々発見がありました。
その表紙で使われていたのはセレクトショップ、ビオトープのグリーンを手がけた齊藤太一さんの住宅。
日本じゃ無いみたいだ…。

編集後記 齊藤太一さんの自邸へ…①

編集後記 齊藤さんの自邸②インテリア

ビオトープ、行ったこと無いから行ってみたいです。

3ヶ月放置から帰還しました。

今年の夏は忙しくてあっという間でしたね。
とは言え、南国沖縄の夏は10月くらいまでありますが。。。

先日発表されたiPhoneはXのヴァージョンアップな感じなのでしょうか。
デザインはほとんど一緒で、驚く様な機能とかも無いのかな…
X使ってて思うのは、やはり日本人の手には大きくて扱い辛いって事。。。
オッサンが感じるので、女性の手だと相当ストレスたまるのでは無いかなぁーと。

そして肝心の記事ネタですが、忙しかった夏の間のものがぽっかりない!
書こうにもネタが不足してます。

 

木下さんはファッションの憧れの人。ワイもこんなオシャレなおじさんになりたい。

雑誌編集者から異例の転身 木下孝浩「ポパイ」前編集長がファストリの執行役員に

 

PARTYの中村さんのインタビュー。

「クリエイティビティは標準化できる」 ヒットメーカーが教える法則

 

DMM R18ってリニューアルしてるのね…
しかも手がけたのが世界的なブランドエージェンシー。。。

「DMM.R18」から「FANZA」へ 世界No.1のデザイン企業が挑むアダルトなリブランディング

 

建築家 田根剛さんのインタビュー。
エストニア国立博物館のコンペを勝ち取った時は色々なメディアで話題になりましたね。
こちら、辻仁成のコンテンツってところに驚き。。。
10月にtotoギャラリーと東京オペラシティで個展があるので上京ついでに行ってみようかな。

建築家 田根 剛「記憶をつなぐエストニア国立博物館」1
建築家 田根 剛「記憶をつなぐエストニア国立博物館」1

 

ZOZOスーツ届いて、ビックリしたで。自分のオッサン体型に…

そしてこのニュース。宇宙行くんかい。。。
勿論、宇宙食はランチパックやで!

ZOZO前澤氏の月旅行は総額750億円以上か? 搭乗者最大9人の気になる「旅費」

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

今月の勉強会はアベンジャーズ・インフィニティ・ウォーを観てきました。
特にそそられるイベントもなく、映画もコレダ!と言うような作品がなかったので
公開中の作品の中でも群を抜いて評価の高いこちらの作品を鑑賞することに。

マーベル作品はアイアンマンが1、2と
初期のスパイダーマン(トビー・マグワイアが演じてる頃)、
マイティ・ソーが途中で寝てしまい脱落という、観た記憶も忘れかかっている感じです。

特にマーベル作品のファンでもなければ、
ヒーロー達がくんずほぐれつしている一連の作品も見ているわけではないという…。
あえて、この知識レベル(事前のお勉強もナシ)で楽しめるのか?
というスタンスでのぞんでみました。

評価が高いのもマーベル作品のファンが平均を押し上げてるんじゃないか〜?と
斜に構えてたんですけど、ところがドッコイ、これ面白いやんけ。。。

想像通り、難解なストーリーでは無いんです。
とんでもなく強いボスだから、普段は連まないけど一緒に戦うという、
パワーインフレ漫画よろしく、ベタな展開ではあるのですが、
ヒーロー達それぞれしっかり見せどころがあるので全く飽きることなく楽しめました。

あぁ、何だか似てるなと思ったのがサイヤ人が地球に襲来するところから
フリーザと戦うナメック星までのドラゴンボール。
アベンジャーズは悟空、ピッコロ、クリリン、悟飯、etcの地球代表戦士なんですね。
サノスというラスボスも、全ての石を集める事でととんでもない力を手に入れるところは
フリーザがドラゴンボールを集める姿と重なります。

知識があまり無くても(全く無しはツライかも…)これだけ楽しめたので、
今までのマーベル作品を見てるともっと楽しめるんだろうな、と思います。
また、映画の世界観から、ツッコミセンサーも働かないので、ある意味安心して観れるというw

アベンジャーズがケンカ別れした理由が知りたいので、過去作品を見る楽しみもできたし、
次作、果たしてどんな結末になるのか今から楽しみになりました。
あ、あとドクター・ドレー…じゃなくてドクター・ストレンジの魔術が
中二病的なかっこよさだったのでこちらも観たいです。
こうして書いて見ると、完全にファンになりつつありますね。。。

冒頭で気になったのですが、グィネス・パルトローってまだペッパー役で出演してるんですね。
こう言ったシリーズモノの役って交渉が上手くいかなかったり、
出演した後にそのイメージが気に入らなかったりして
別の俳優に変わることも多いと思うのですが、今だに出演しているんだなぁと。

びっくりしたのがサノスってジョシュ・ブローリンが演じてるんですね。
何だかWWEのプロレスラーが巨大化したようなビジュアルでしたが、
確かに言われると面影が。。。

話は外れてしまうのですが、ジョシュ・ブローリンの作品で公開が控えている
ボーダーライン2(原題:Sicario: Day of the Soldado)がめっちゃ楽しみなんです。

 

気になる記事を見つけました。続編は日本が舞台にもなるみたいです。
記事にも書かれてる日本での撮影の難しさは有名ですよね。。
『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』の渋谷スクランブル交差点も
撮影が難しくてセットを組んだとか。。。

なぜ日本はハリウッド映画のロケ撮影が少ない? ─ マーベル作品、韓国での成功事例と日本の現状

 

相変わらずアイアンマンのがHUDがかっこE感じだったので、HUD好きとして載せておきます。

Creating the Iron Man HUD for Marvel’s The Avengers from Kathy Charneco on Vimeo.

いくつか気になったニュースや記事をあげてみました。
今年の沖縄は空梅雨なんでしょうか??梅雨に入っても雨降らず、連日ジリジリと日差しが照りつけてます。。。

 

改良されたzozoスーツが順次発送されているみたいですね。
自分にはいつ届くのかな〜。

届いた人のレポートが早速上がっているのですが、
ダイエットに使えるってのはナルホドです。
体鍛えている人にも良いかもという意見があったりするので
今後、服のフィッティング以外にも用途が広がりそうですね。。。

噂の【ゾゾスーツ】で商品購入してみた

ZOZOSUITダイエットに期待するネットの声まとめ / ZOZOスーツ活用法

ZOZOSUITがすごいんじゃなくてZOZOオリジナルがとんでもなくすごかった話

気になるのが、Amazonがzozoスーツと同じ様な3Dボディスキャンを開始するかもというニュース。
流通の規模が違うので、世界的なシェアが一気にAmazonになるかもですよね。。。
ここはzozoに頑張ってもらいたい。

対ZOZOSUITはやはり「Amazon」ーー3Dボディスキャンの実証試験を開始、服のバーチャルフィッティングとパーソナライズ提案を加速

 

googleのMaterial Designがアップデートされたみたいです。
下部にナビゲーションを配置するのが気になりますね。
デバイスが大型化しているので、確かに下部の方が操作性は良さそう。。。

Google IO 2018のMaterial Designアップデートまとめ

 

サンアドのサイトがリニューアルしてました。
手がけたのがイムさんなんですね。

サン・アド

「サン・アド」のウェブサイトリニューアルをさせていただきました。

 

オオサカメトロのロゴは日本デザインセンターでした。

Osaka Metro

 

jill blackmore evansというフォトグラファーが撮った香港のビル屋上。
いい感じに香港のカオス感が出てます。 去年から何度か香港に行く機会があったのですが、香港の独特な文化や経済に興味を持ちました。急速な高齢化とか国際的な影響力の低下など、結構日本と共通する問題がありますね。。。

香港を中国化するための深センの存在とか、調べてみると興味が尽きないです。中国の政治介入や地価の高騰等により、将来を悲観している香港人が多いみたいですが、街自体は活気がすごくて圧倒されます。沖縄からだと片道2時間位で行けるのでビックリするほど近いです。

The Hidden World of Hong Kong’s Rooftops

 

luteって元々エイベックスの事業だったんですね。

ウェブサイトを持たない注目の“分散型メディア”「lute」 社長が考える未来のメディア事業

 

雑誌のGINZAがリニューアル。
個人的には表紙の印象はこっちの方が好きやな。

オーケー、レイディーズ!新しいギンザがはじまるよ。

 

読み応えのあるインタビューでした。

落合陽一が語る、「広告」から見たインターネットの”今”と”未来”

レディ・プレイヤー1

会社で今月から始まった月一の勉強会。

地方オフィスということもあり、都心で開催されるようなビッグメンツによるセミナー等はほぼ皆無なので基本的に映画鑑賞や美術館の催しものが中心になりそうです。良質なインプットの為とは言え、経費で映画鑑賞できる会社に感謝カンゲキでございます

そして記念すべき、第一回目ですが、ちょうど公開する事もあり、『レディ・プレイヤー1』を観てきました。記憶が薄れないうちに、勉強会のレポート代わりと言っては難ですが、感想を書きたいと思います。

ネタバレ含むのでこれから観ようと思っている方は読まない方がいいです!

ちなみに鑑賞前の知識としては、公式サイトで予告編を見たのと簡単なストーリーの把握、ネットでこんなキャラが出る、出るらしいというのを読んだ程度です。

 

率直な感想は、予告編のイメージ通り面白かった~、です。約2時間30分があっという間でした。

色々なキャラクターが出てくるので観て楽しい。観た後にどこで、どんなキャラクターが出てくるのか調べたくなるので観た後の楽しい。一回じゃとてもじゃないけど把握できないから何度も観たくなる、そんな映画でした。

 

主人公含めて主要人物はオタク的な設定でしたが、割とみんな爽やか?でしたね。登場する様々なキャラクターや乗り物等もクラシックなものが多いので年齢含めてかなり幅広い層に楽しめるんじゃなかなーと思いました。先に観た方の感想として『現代版グーニーズ』と聞いたのですが、ホントその通りです。

登場するキャラクターの知識があればあるほど楽しめるのは勿論なのですが、あまり詳しくなくてもビジュアル的な派手さやストーリーの展開が飽きさせないなと。ドローンやVRのマウントといったガジェットが今市場で売られているものとデザインが変わらないのもあえて世界観が分かり易くする為だったのかなーと思ったりしました。

仮想空間と現実世界との対比が分かり易い様に現実世界があまりSF感が無いんですよね。むしろファッションとか生活感は今の延長線に近い。きっと2045年であれば自動運転とか当たり前だし、ガジェットにもっとSF感があって良いだろうと思うのですが、あまり現実世界がSF感ありすぎると仮想空間であるオアシスとのコントラストが薄れてストーリーに入りにくくなるのでレトロフューチャーな世界観にしたのかなと。だからガジェットもVRマウントとドローン、ちらっと出てくるタブレット的なものくらいに抑えてるのかなと。。

クラシックなキャラクターが多いので二十代後半~四十代男子が一番楽しめると思うのですが、クラシックキャラの理解度が低い子供でも楽しめる王道的なストーリー、設定なので親子でも楽しめる映画です。

スピルバーグってエンターテイメントに面白くするためのそこら辺のバランス感覚が抜群に良いよなーって思います。

 

個人的には、最初の鍵を獲得するためのレースで主人公が運転しているデロリアンのHUD(ヘッドアップディスプレイ)がカッコよかったです。コインを回収してエネルギーが上がってくシーンなんかは地味ながらも男心をくすぐりますね。

 

トップ5のメンツが全員同じ生活圏(オハイオ州のコロンバスの)に住んでる。

最初の鍵のヒントが図書館にあるのですが、宝探しが始まった当初、プレーヤーがこぞって図書館に殺到して血眼に探したはずなのに、5年もわからないほど難しい(見つかりにくい)ヒントか?

エンジニア系脳みそであれば絶対そんな思考回路にならないハズなんですが、お約束の様に最後は社長自ら現実世界で決着をつけようとする(インターンとして描かれてるだけでエンジニアか分かりませんが。。。)。

等々、都合のいいと言うか、ツッコミどころはありますが、全体的にバランスの良いエンターテイメントだなと思います。宇多丸師匠の批評を聞いてみたいな〜。

 

安価なもので良いからヘッドマウント買ってみよう…。

マジか!ACE Hotelが日本に上陸やと。。。
しかも隈研吾監修。お高いと思いますが、泊まってみたい…。
ミーハーにもグッズが欲しいです。

米エースホテルが日本上陸、隈研吾監修で京都「新風館」跡地に

 

Osaka Metroのロゴ、イケてる!
モーションみると、なるほどです。

Osaka Metroのロゴ、動くとこうなる

Osaka Metro 誕生

 

ロゴ関連でもう一つ。
こちらも、なるほどなぁーと思う内容でした。

最近のスタートアップのロゴのスタイルが似通ってきている問題について

 

桐島ローランドさんの3Dスキャニングする会社、CAグループになるのね。

世界有数の3Dスキャニング技術を保有するAVATTAの子会社化について

 

こーゆ記事見るとスゴい時代だなぁと思います。。。
日本はSAYAですね…

CGで作られた「バーチャルスーパーモデル」がSNSで話題になって本物のモデルのように活躍し始めている

 

モデルと写真家、それを取り巻く環境。難しいですね…
写真における悲しい出来事。

ワイは分かってた(信じてた)で!CGではないと!
スパイク・ジョーンズだもの。CG使いまへんよ!

いやー、見応えあるメイキングだこと。。。
スパイク・ジョーンズもおっさんになったなー…

スパイク・ジョーンズ監督のあの CM は(ほぼ)実写だった!

 

ちなみにこの記事元のNEWREELは、元white-screenのスタッフがローンチした映像メディアです。

映像カルチャーのWebメディア「NEWREEL」(ニューリール)

 

エンジニアードガーメンツのブックを手がけるアートディレクターのインタビュー。

アートディレクター・NOBI KASHIWAGIと〈ENGINEERED GARMENTS〉の14年

同じくネペンテスから写真家、正田真弘さんのインタビュー。
正田さんてネペンテス撮ってたんだ…!驚いた。。。
こーゆー好きなものや人が意外なところで繋がるのって嬉しいです。

写真家・正田真弘のNYと広告とポートレイト

正田さんが撮ったものを見ない日がないってくらいの印象です。

正田真弘

 

こちらの記事、なるほどなぁと思いながら読んでいたのですが、最初に紹介されている林ナツミさんって面白いですね。
インタビュー読んだらセルフタイマーで何回も撮り直ししているらしく、こりゃ大変だな〜と思いました。

写真著作権-「似ている」と「侵害」の距離

現代美術家・ 林ナツミさんインタビュー

 

映像見ると色々な事ができそう。

位置情報ゲーム開発が容易に、Googleがゲーム開発者向けMaps APIを公開。Unityとの統合も発表

 

あれー、事前情報と全然違うし!
キム・ジョーンズはディオールだし、フィービー・ファイロはバーバーリーじゃないw

あのブランドの顔は誰に?メゾンデザイナーの去就まとめ<17年秋〜18年春>

テクノロジー×ファッション

スパイク・ジョーンズが撮ったAppleのCM。

 

アップル“HomePod”の広告動画をスパイク・ジョーンズが監修 FKAツイッグスが不思議な部屋で踊る

スパイク・ジョーンズはスゲェな…
主人公一人にフューチャー、ダンス、独特な世界観ってのが
多くの作品に見られる共通項だけど、毎回驚かされる。

マイク・ミルズとかもそうなんだけど、この元祖オシャレ系は完璧過ぎない、ちょっとアナログな感じと言うか
デジタルに頼りすぎない撮影スタンスも独特な雰囲気を作り出す一つの要素なのかなぁと。
少し力を抜いた雰囲気にしてるのがマジでかっこいい。

 

藤原ヒロシが豪華クリエイター陣と討論。テクノロジーとクリエイティビティの関係とその未来。

自分は藤原ヒロシフォロワーでは無いですが、この特集面白かったです。
ファッション業界ってなかなかITリテラシーが上がらないというのを読んだり聞いたりするのですが、確かになーと思う部分もある内容でした。

 

僕はいつになっても人はAIに勝てると思います。
AIが作ったプレゼンがあったとして、それに“ダサッ”と言ったとき、
もうそこでAIは何もできないじゃないですか。
でも、人はそれに即座に反応できるでしょう。

(引用:藤原ヒロシが豪華クリエイター陣と討論。テクノロジーとクリエイティビティの関係とその未来。

 

ここで話されてるAIの定義が古いと言うか、限定的なAIのイメージなのかと。
勿論、その内容にもよるとは思いますが、提案が一案だけって事はなくて、様々なプランを提供してくれるだろうし、それこそデータや数値で理論的なものを作ってくれるはずなんですよね。

この分野、全然詳しく無いですが、将来的なAIはもっと人間的なサービスはできると思うんです。
しかもハズした案が欲しければハズし案も不可能じゃ無いかと。ブレードランナーのレプリカントみたいの流石にまだ想像できないですが…

“ファッション”においてのAIという定義で、しかも大量生産する大衆向けブランドでは無いスタンスの人達の話ではあるけど、自分達はハイセンス(既にニッチとも言える)だからーというのでITやイノベーションにあえて距離を置くってのは結局いつまでも遅れた分野になってしまうのかなーって。

今まで最先端と思ってた(思われていた)オシャレな界隈が儚さばかりを語って、いつの間にか時代に取り残されて他分野から見るとダサいっていう笑えない事にもなりかねないなって感じます。ファッション業界において“ダサい”は致命的ですよね。前に少し書いた通り、カッコいいの定義が変わってきているっていうのもあると思いますが。まぁ広告とか他の分野でも似たようなことは既になってたりしますけどw

オムニチャンネルが当たり前となった今、昔のストリートブランドのように希少性で勝負できるのはホント、ごく一部ですからね。もうSupremeくらい?

sacaiやwhite mountaineeringの様にインディペンデントから世界で一目置かれるブランドになるのは、これからより難しくなるんでしょうね(偶然かどちらもギャルソン出身)。。
LVMHプライズTOMODACHI-UNIQLO フェローシップの様に、早期から大手の何かしらのバックアップがない限り、なかなかチャンスがないのかなぁと。アントワープやセントマーチン卒業も珍しくない時代になってますしね。2017年にLVMHがDiorを買収した様に大きいものはより大きくなって益々二極化になるんだろうなと思います。

“変わらない”ことで勝負できるのはパブリックイメージが確立されてるラグジュアリー系ハイブランドか、ストーリーを語れる歴史のあるブランド(例えばl.l.beanとかred wing、Tricker’sみたいな老舗)とか、NYに本拠地を構え、頑なにmade in USAを保つpost overallsやENGINEERED GARMENTSの様なブレない姿勢をもつブランドか。あるいはReal Mccoysの様にとことんクオリティを追求したレプリカを作り続けるとかね。。。

ファッションってやろうと思えば結構数値化できるんじゃなかなって思うんですよ。だからこそZOZOSUITがヤバそうっ…!もしかしたらゲームチェンジャーになるかもって思うわけで。体型データを元にしたサブスクリプションとオリジナルブランドは相当強いと思いますし。

ストーリーでどうあがいても勝てない訳なんのだから、テクノロジーで勝負するブランドがもっとあっても良いと思うんですよねー。

そう言った意味では機能を売りの1つとする、NIKEやadidas等の資本のデカいスポーツブランドやアウトドアブランドの方がアプローチはしやすいですね。ノースフェイスがベンチャーと組んだ事例みたいな。

「人工クモの糸」を製品化たらしめる「Spiber」とは何者か:ザ・ノース・ フェイス「MOON PARKA」

製品化も間近?クモの糸でできた「ムーン・パーカ」試作品のテスト検証が開始

と、ちょっとファッション×テクノロジーに関して思うところをつらつらと書いてみました。
こんな偉そうな事書いといて今日もユニクロやで…!

アパレル業界は基本的にウェブに弱い

 

田端さんの転職先はZOZOだったんだ。。。

なるほどなぁー。
それと同時に驚いたのがGoogleやTwitter Japanの後にAKQA TOKYOの代表だったの葉村さんがLINEに今いるって事。名だたるIT、テック系の有名企業のジョブホッパーで、経歴見るとチビる。。。

ZOZO田端信太郎×LINE古賀美奈子 LINEの広告事業、田端から受け継ぐもの・変えていくコト

アドテック東京 公式サイト

 

やってみたいんですけど、田舎に住んでるので家の近くにないんです…

Coke ON(コーク オン) – コカ・コーラの自販機がおトクに楽しくなるアプリ

これ、思ったのがペットボトルのパッケージにQRとか付けてアプリと連動させーの、ポイントでノベルティとかやったらファン獲得しやすくなるかなぁと思ってしまうんですけど難しいんですかね??
コーラとかオランジーナのノベルティコレクターって少なからずいるから良いかなと思うんですが。今までのシール集めて応募してるのが、アプリに変わっただけなんですけどねw