ワイは分かってた(信じてた)で!CGではないと!
スパイク・ジョーンズだもの。CG使いまへんよ!

いやー、見応えあるメイキングだこと。。。
スパイク・ジョーンズもおっさんになったなー…

スパイク・ジョーンズ監督のあの CM は(ほぼ)実写だった!

 

ちなみにこの記事元のNEWREELは、元white-screenのスタッフがローンチした映像メディアです。

映像カルチャーのWebメディア「NEWREEL」(ニューリール)

 

エンジニアードガーメンツのブックを手がけるアートディレクターのインタビュー。

アートディレクター・NOBI KASHIWAGIと〈ENGINEERED GARMENTS〉の14年

同じくネペンテスから写真家、正田真弘さんのインタビュー。
正田さんてネペンテス撮ってたんだ…!驚いた。。。
こーゆー好きなものや人が意外なところで繋がるのって嬉しいです。

写真家・正田真弘のNYと広告とポートレイト

正田さんが撮ったものを見ない日がないってくらいの印象です。

正田真弘

 

こちらの記事、なるほどなぁと思いながら読んでいたのですが、最初に紹介されている林ナツミさんって面白いですね。
インタビュー読んだらセルフタイマーで何回も撮り直ししているらしく、こりゃ大変だな〜と思いました。

写真著作権-「似ている」と「侵害」の距離

現代美術家・ 林ナツミさんインタビュー

 

映像見ると色々な事ができそう。

位置情報ゲーム開発が容易に、Googleがゲーム開発者向けMaps APIを公開。Unityとの統合も発表

 

あれー、事前情報と全然違うし!
キム・ジョーンズはディオールだし、フィービー・ファイロはバーバーリーじゃないw

あのブランドの顔は誰に?メゾンデザイナーの去就まとめ<17年秋〜18年春>

テクノロジー×ファッション

スパイク・ジョーンズが撮ったAppleのCM。

 

アップル“HomePod”の広告動画をスパイク・ジョーンズが監修 FKAツイッグスが不思議な部屋で踊る

スパイク・ジョーンズはスゲェな…
主人公一人にフューチャー、ダンス、独特な世界観ってのが
多くの作品に見られる共通項だけど、毎回驚かされる。

マイク・ミルズとかもそうなんだけど、この元祖オシャレ系は完璧過ぎない、ちょっとアナログな感じと言うか
デジタルに頼りすぎない撮影スタンスも独特な雰囲気を作り出す一つの要素なのかなぁと。
少し力を抜いた雰囲気にしてるのがマジでかっこいい。

 

藤原ヒロシが豪華クリエイター陣と討論。テクノロジーとクリエイティビティの関係とその未来。

自分は藤原ヒロシフォロワーでは無いですが、この特集面白かったです。
ファッション業界ってなかなかITリテラシーが上がらないというのを読んだり聞いたりするのですが、確かになーと思う部分もある内容でした。

 

僕はいつになっても人はAIに勝てると思います。
AIが作ったプレゼンがあったとして、それに“ダサッ”と言ったとき、
もうそこでAIは何もできないじゃないですか。
でも、人はそれに即座に反応できるでしょう。

(引用:藤原ヒロシが豪華クリエイター陣と討論。テクノロジーとクリエイティビティの関係とその未来。

 

ここで話されてるAIの定義が古いと言うか、限定的なAIのイメージなのかと。
勿論、その内容にもよるとは思いますが、提案が一案だけって事はなくて、様々なプランを提供してくれるだろうし、それこそデータや数値で理論的なものを作ってくれるはずなんですよね。

この分野、全然詳しく無いですが、将来的なAIはもっと人間的なサービスはできると思うんです。
しかもハズした案が欲しければハズし案も不可能じゃ無いかと。ブレードランナーのレプリカントみたいの流石にまだ想像できないですが…

“ファッション”においてのAIという定義で、しかも大量生産する大衆向けブランドでは無いスタンスの人達の話ではあるけど、自分達はハイセンス(既にニッチとも言える)だからーというのでITやイノベーションにあえて距離を置くってのは結局いつまでも遅れた分野になってしまうのかなーって。

今まで最先端と思ってた(思われていた)オシャレな界隈が儚さばかりを語って、いつの間にか時代に取り残されて他分野から見るとダサいっていう笑えない事にもなりかねないなって感じます。ファッション業界において“ダサい”は致命的ですよね。前に少し書いた通り、カッコいいの定義が変わってきているっていうのもあると思いますが。まぁ広告とか他の分野でも似たようなことは既になってたりしますけどw

オムニチャンネルが当たり前となった今、昔のストリートブランドのように希少性で勝負できるのはホント、ごく一部ですからね。もうSupremeくらい?

sacaiやwhite mountaineeringの様にインディペンデントから世界で一目置かれるブランドになるのは、これからより難しくなるんでしょうね(偶然かどちらもギャルソン出身)。。
LVMHプライズTOMODACHI-UNIQLO フェローシップの様に、早期から大手の何かしらのバックアップがない限り、なかなかチャンスがないのかなぁと。アントワープやセントマーチン卒業も珍しくない時代になってますしね。2017年にLVMHがDiorを買収した様に大きいものはより大きくなって益々二極化になるんだろうなと思います。

“変わらない”ことで勝負できるのはパブリックイメージが確立されてるラグジュアリー系ハイブランドか、ストーリーを語れる歴史のあるブランド(例えばl.l.beanとかred wing、Tricker’sみたいな老舗)とか、NYに本拠地を構え、頑なにmade in USAを保つpost overallsやENGINEERED GARMENTSの様なブレない姿勢をもつブランドか。あるいはReal Mccoysの様にとことんクオリティを追求したレプリカを作り続けるとかね。。。

ファッションってやろうと思えば結構数値化できるんじゃなかなって思うんですよ。だからこそZOZOSUITがヤバそうっ…!もしかしたらゲームチェンジャーになるかもって思うわけで。体型データを元にしたサブスクリプションとオリジナルブランドは相当強いと思いますし。

ストーリーでどうあがいても勝てない訳なんのだから、テクノロジーで勝負するブランドがもっとあっても良いと思うんですよねー。

そう言った意味では機能を売りの1つとする、NIKEやadidas等の資本のデカいスポーツブランドやアウトドアブランドの方がアプローチはしやすいですね。ノースフェイスがベンチャーと組んだ事例みたいな。

「人工クモの糸」を製品化たらしめる「Spiber」とは何者か:ザ・ノース・ フェイス「MOON PARKA」

製品化も間近?クモの糸でできた「ムーン・パーカ」試作品のテスト検証が開始

と、ちょっとファッション×テクノロジーに関して思うところをつらつらと書いてみました。
こんな偉そうな事書いといて今日もユニクロやで…!

アパレル業界は基本的にウェブに弱い

 

田端さんの転職先はZOZOだったんだ。。。

なるほどなぁー。
それと同時に驚いたのがGoogleやTwitter Japanの後にAKQA TOKYOの代表だったの葉村さんがLINEに今いるって事。名だたるIT、テック系の有名企業のジョブホッパーで、経歴見るとチビる。。。

ZOZO田端信太郎×LINE古賀美奈子 LINEの広告事業、田端から受け継ぐもの・変えていくコト

アドテック東京 公式サイト

 

やってみたいんですけど、田舎に住んでるので家の近くにないんです…

Coke ON(コーク オン) – コカ・コーラの自販機がおトクに楽しくなるアプリ

これ、思ったのがペットボトルのパッケージにQRとか付けてアプリと連動させーの、ポイントでノベルティとかやったらファン獲得しやすくなるかなぁと思ってしまうんですけど難しいんですかね??
コーラとかオランジーナのノベルティコレクターって少なからずいるから良いかなと思うんですが。今までのシール集めて応募してるのが、アプリに変わっただけなんですけどねw